きのがっさのしっぽ

ぬめらのぬめぬめにっき

S2

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S2では対面構築の練習をした。
明らかに欠陥が見えていたが対面思想を学ぶという目的のため、そこは気にせず使用した。
交代せずにひたすら殴るだけの構築。
 
 

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ガルーラ@ガルーラナイト
207-170-139-x-123-127
捨て身タックル/地震/冷凍パンチ/岩石封じ
 
初手出しして対面で広い範囲に勝つという目的だけを達成するために生まれたHB岩石。
ふつうのガルーラと違ってHPが減ると死ぬしかできないのが弱い。
明確な物理受けがいない場合には初手に出して1匹はほぼ持っていける。
中途半端なサイクル構築はこいつの前で勝手に交代を繰り返してそのまま2匹ぐらい死んでいく。
最終日はガルガル対面ガブ引きの民ばっかりで岩石が刺さりまくった。
 
 

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ミミッキュ@フェアリーZ
143-129-101-x-126-162
じゃれつく/影うち/呪い/挑発
 
耐久は意地トリルで使ってるやつの流用。その結果火力がなさすぎた。
指数受けなどきついポケモンが多すぎるので無理やり削れる呪い挑発フェアリーZにしたが、炎が重めなのでゴーストZでいいし、剣舞かトリルでいい。
というか対面なのにこの構成なのは明らかにパーティが無理をしている。
 
 

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149-x-105-144-92-182 (王冠使用の場合)
ハイドロカノン/冷凍ビーム/目覚めるパワー炎/水手裏剣
 
信用可能水Z。
水に打点がない以外の対面性能は圧倒的に高い。
しかし簡単に守るを押されるのでカグヤなどにZを守られると負ける。
そういう意味では積み技を持つポケモンのZの方が強いし、展開+Zがよく使われていたのもわかる。
 
 

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ウルガモス@気合いの襷
161-x-85-187-125-167
火炎放射/虫のさざめき/蝶の舞/サイコキネシス
 
自然に積み技が入るポケモンで、テテフを確実に起点にする臆病襷。テテフを倒せないと意味ないので知らせさざめき。
対面構築に入れる上では思っていたよりかなり万能だった。襷だから当たり前かもしれない。
初手ガルバシャ対面の引き先でもある。
問題点はゴーストZミミッキュに殺されまくること。対ミミッキュを重視する場合鬼火するやつを採用しないときつい。
もともと使っていた身代わり虫Zがめっちゃ強かったが展開系以外に入れにくかった。
 
 

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ゲンガー@拘りスカーフ
135-x-81-182-95-178
シャドーボール/ヘドロ爆弾/気合玉/鬼火
 
スカーフ持ちの必要性を学ぶためにとりあえずスカーフ持ちを入れた。
ウツロイドカミツルギなども試したがなぜかゲンガー。
結論だけ言うと
・耐久も耐性もないスカーフは立ち回りが窮屈になるので弱い。
・スカーフ持ちは思考停止で必要なわけではない。
・スカーフ持ちという観点から考え始めた場合、テテフが強い。
 
 

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ボルトロス@オボンの実
184-x-132-165-100-126 (王冠使用の場合)
10万ボルト/目覚めるパワー氷/悪巧み/ヘドロウェーブ
 
適当に置いといた置物。
 
 
 
S3ではこれをベースに改善したものとまったく違うもの2つを使う予定。
どっちも考察は進んでません。